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墓の奥に隠れていたミニカエル(2019年9月)

 精神は小康したが、体調不良が発生している。腹痛、吐き気がメイン。吐き気は本当に嫌い。来週こそ学校に行くために2日間で出来る限り回復を目指す。人間はどんな行動をとるにしろ何かしらで別の人間と関わっている。それは社会的相関といえる。こちらには相関となる人々の間には接点がない。もう一方の人間との関わり方として精神的相関がある。こちらはコミュニケーションや支援・援助など相関する人の間に何かしら接点が生じているもの。この中でさらにフォーマル(硬い、ネガティブ)とカジュアル(打ち解けた、ポジティブ)に分かれ、前者は各人の満足度にはさほど影響しないが、後者は“良く生きる”ことに深く関わってくると思う。カジュアルな精神的相関が少ないほど、人は孤独を感じやすい。もちろん千差万別で、全然感じない人もいるが。自分は感じない派だとつい最近までは信じていた。でもどうやら違うらしいことが分かってきた。今年に入ってから、時間をかけて自分自身でも分からなかった性格・意識の根底を確認しようと努めている。自分は素直で従順で寛容だったはずなのに、自分とどう違うかを気にして何かと人を批判してしまうし、自分が何においても一番だと信じたくて、自分の劣等を感じるようなことには目もくれなくなり、目標を立ててそこに向かうこともできなくなったし、過剰な自己中になってしまっていた。2021年度から自分は可能な限り人との会話をしないようにしている。ネットにおいても自分とのコンタクトはできないようしているか全て無視。それを続けて精神的孤独を貫いても屈しないことを証明したかった。でも、それは間違いで、仲間を作ることを社会から強制されているような、そんな風潮を感じるようになってきた。自分のやりたい・やりたくないの意思だけで勝手気まましていたら見放されるかもしれない。どんなにしたくなくても、自分の安寧を脅かす事象であっても、立ち向かわなければいけないときは絶対に来る。今がそのとき。2023年この年こそが正念場になる。今年のうちに背負っている業をテトリスしないと来年物理的にも精神的にも自分の部屋から出られなくなる未来が見える。酷く落ち込むとブログで急に長文を書いたりツイートが増える。その様子を人に見せて心配させてしまうという迷惑はかけたくない。ツイッターアカウントを作り直したのは誰にも迷惑をかけたくないから。だから、誰もフォローしないのはもちろん、誰にもフォローされたくないし評価もいらない。負担が増える。負担が多すぎて書けない。書こうとするとわずかな意欲さえ消滅しそう。何もやる気が起きないとか、能力がないからとか、体調が悪いからとか本當は言っていられないんだ。そうやって追い込みすぎて鬱が再発したり胃潰瘍にでもなったりしたらそれはそれで困りものだが…