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　アルバム3曲目が完成してから6日。ラストとなる4曲目はまだ1秒さえも組み上がっていません。発想の大元はまず音楽を聞くことからということで、ゲームやアニメのかたわらにその音楽に注意したり、ボカロ曲のインストから聴き漁ったり、自分で思いついたメロディや歌詞を入力してみたりとやっているが進展は見られない。とはいえ同じ思考ばかりだとこのまま2月が過ぎてしまいそうなので、この土日は一旦作曲を意識から外してスプラのフェスをやりながら"ちゃんと"絵を描こうと思う。作曲は調子良い時期悪い時期が激しくて困る。よりによってアルバム配信したい！と思っている2月の中旬から悪くなってしまった。

　昨日昼寝しようと目を閉じて意識が薄れてきていたときに突如ミッキーマウスクラブハウスを思い出した。小1とかに観たのを最後にDVDを売ってしまったがよく覚えている話はある。最初ミッキーが視聴者に挨拶をして、ミースカ・ムースカ・ミッキーマウス！の呪文でクラブハウスを召喚する。特に好きだったのは、ミッキー以外の仲間を乗せてクラブハウスがバラバラになって飛んでいってしまうエピソード。胴体部分の部屋にミニー、頭の下半分にドナルド、上半分にデイジー、靴にグーフィー、手袋にプルートがいたと思う。靴は川に流されて滝に落ちそうになっていたところをマウスケツールで召喚したクレーンで引っ張り上げていた。何が好きだったのかというと、マウスケツールに表示されるクラブハウス外観(パーツが戻ると埋まっていく)のシルエットや埋まっていく部分とか、パーツがキラキラしながら浮遊して本来あるべき場所にピッタリハマるシーンとか、最後に使った道具を確認するシーンとか。ほんとにちょっとしたことがすごく面白かった。他に記憶のあるエピソードは、ミッキーとドナルドが魔法の世界？に迷い込んでミニーに似ている別人が登場する話、気球に乗る話、ミッキーに瓜二つの宇宙人がSOS信号を送ってくる話、月が満ちる前に目的のハロウィンパーティ会場に向かう話、ピートがイースターパーティに招待されなくてミッキーたちを恨んでイタズラするが、最後に自分にも招待状が送られていたことに気づいて(オーバーオールの尻ポケットに入ってた)仲良くパーティに参加する話。また見られたら、子供のときには気付かなかった新たな発見があるだろう。