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日が出てる間は寝ている時間が多かった。日が暮れてからはずっと大山ドラを見ていた。自分の年齢では、わさドラに代替わりしたのが1歳の頃で、リアタイで見てきたのは全部それ。根はわさドラの人間だが、大山ドラのほうが好き。ビデオテープ・DVD未収録のエピソードがかなり多いというから、いつかそれが全部見られるようになる日がなるべく早く来てくれるといいな。(もっと早い年代に産まれたかった)

本当は先月中に公開したかったはずのドラえもん漫画2作目(上の画像、一部)の進捗について。これは思っていた以上に停滞している。ベタ塗りに入ってから何日経っているか分からない。従来ならここまでモチベが下がるはずはないのだが、なんでここまで進まないのかは薄々感づいている。線画の段階では気づかず、色を塗り始めてから気付いたこと。オリジナルと似てねえ。見て分かる通り、キャラデザは大山ドラ準拠。1作目と違ってフルカラーに挑戦している。ドラとスネ夫は概ね基づけたが、しずかが意外と難しく、全く大山ドラのしずかに似ていない。色を塗っても狙ったとおりにアニメ風にできないということが進捗の停滞を生み出している。コロナ禍になったあたりからかなり詰めが甘くなって…それまでなんであんなに努力ができたのか不思議…御神籤に甘えを棄てるべきとあったのが妙に気にかかる。