サブコン

今より画力を上げるためには、外的なインプットが不可欠です。他人のポケモンの絵を見るたびに病んでいる暇なんてありません。私的な悩み事をブツブツ書き連ねるのは無駄事です。

・本題前のイラストコーナー

少し前、メリープの等身大ぬいぐるみが急上昇していましたね。(ポケモンの等身大ぬいぐるみに彼女を奪われた男性の哀愁溢れる写真がインターネット上で大流行 - GIGAZINE)それに乗っかって僕も描いてみました。描き上げるのに4、5日かかった割には無生物がゴミです。15日から学校の授業が(時差登校ですが)本格的に始まり、勉強時間やその時間帯、睡眠時間にこれまで以上に気を配らなければならないので、パソコンと一日中向き合って時間を浪費するような生活はもうできません。

・本題

僕がアナログで描いているポケモン漫画「サブコン」について大雑把に解説(?)します。サブコン王国のことではありません。長くなりそうなので続きから。

ポケモン技術高校という、ポケモンだけが通う学校が舞台。「技術」とあるが、実は普通科。個体値の合計が120以上ないと入れない。一学年ごとにA組、B組、C組があり、前の方が学力が高い。メインで描かれるのは2-Cと3-B。登場ポケモンは結構多く、誰が主役とかは特にない。

描き始めたのは2016年9月から。そこから謎のシーズン分けがある。

・サブコン1　原型　2016年9月~11月　「サンダースとブラッキー」
ブイズがコンビニに行く話。全8話。未登場ブイズはニンフィア。
このときのリーフィアが葉っぱ反対でメガネ。
グレイシアが♂。

・サブコン2　ブイズ以外が本格的に登場
全7話？　2016年11月~2017年1月 
作者代理としてマンダ
リーフィアの葉っぱの向きが元に戻る
2限定の登場…キルリア、ニドクイン、アンノーンN

・サブコン3　～ブラッキーの日常生活…？～　ブイズ中心に戻る
全9話？　2017年1月~2017年5月
教科「レート」登場
部活の概念があった。
フライゴン初登場
ブラッキーの個体値が明示される。

・サブコン4　サトシが来る。
高校はメレメレ島ハウオリシティにあると明言された*1
全41話。 2017年6月~2018年8月
登場する人間キャラ・・サトシ、ククイ博士、マオ(1話のみ)、ムサコジ(7話初登場、以後高校に住み着いてときどき登場)、ハンサム(23話のみ)

・サブコン5←今ココ

2019年5月~
KKK(トリプルケー)学院から視察員が来るところからスタート
ジュプトル(中3-4)→(雑用)、ラッキー(1-1)→(1-A)、バクフーン(2-2)→(2-C)、サイドン(3-3)→(3-B)

情報を羅列しているだけでは分かりにくいので実物を載せます。左上から右に読みます。(順番:右端に行ったら、一段下に行って左に読み、左端に行ったら、一段下に行って右に読み…)

サブコン5 4話

テキトーな絵に滅茶苦茶な一話完結の話が多め。2020年6月16日現在は6話を描いています。元は絵の練習のために描き始めて、そのうち周りの世界を遮断して、妄想が一人歩きしてとんでもない世界観が出来てしまいました。(ただし周囲の影響を全く受けていないといえば嘘になる。)話の内容がマズすぎてネットにアップできるのはシーズン5からです。どうしてもそれより前の話が見たい方は個別に受け付けます。(注意：不快感を伴う描写多数。絵は下手ですが。それでも僕と縁を切らないと約束出来る方のみどうぞ。)

*1:2022/1/17追記：現在は設定が違う。イッシュ地方のヒウンシティになった。